■カミツレ茶
~“青りんご”のような爽やかで甘いハーブ~
原材料:カミツレの花
産地:宮崎県日向市うみの風ハーブ園
バイオダイナミック農法 (自然のリズムを取り入れ大地を活性化させる農法)で育ったカミツレです。
カミツレは、春に黄色の芯と白い花びらに囲まれた花を咲かせます。
カミツレ茶はこの花をお茶にしたもので、林檎のような香りがします。
鎮静作用と消化促進作用にすぐれ、食べすぎ・腹痛・風邪の症状のときの民間薬として飲まれてきました。
リラックス作用もあるので、寝る前に飲むと安眠を助けます。また、ホルモンのバランスを整え、生理不順や冷え症、貧血の改善にも役立ちます。
美味しいお茶の淹れ方
【淹れ方の一例】(3人分)
約2gのカミツレ茶に500mlの熱湯を注ぎ、3~5分程お待ち下さい。
<紅茶にブレンド>
ストレートだけでなく、紅茶に少しブレンドすると甘い風味の紅茶が楽しめます。ベースにする紅茶やカミツレの割合を変えながら、お好みの味をお楽しみ下さい。
<レモングラスとブレンド>
カミツレ:レモングラス 1:1の割合のブレンドで、
甘く爽やかなブレンドハーブティが楽しめます。これは、冷たく冷しても、美味しくいただけます。
<カミツレミルク>
鍋に500mlの牛乳と、カミツレ茶を小さじ3杯入れて沸騰する直前まで温めます。お好みでハチミツを入れてお召し上がり下さい。